どうも、楡井です。
もうすぐお盆ですね。
私は12日から地元である新潟県上越市へ帰省します。
実家で2泊して、長野市で友人と会って1泊して都内に戻るのが私のお盆のスケジュール。
北陸新幹線のお陰で帰りやすくなったものです。
その昔は上越新幹線で越後湯沢まで行き、そこからローカル線で上越に向かってました。(上越新幹線は上越を通ってませんwww)
さて、日本はお盆ですが、世界的には長期のホリデーシーズンです。
どの職種も1~2ヶ月休んでるわけではないでしょうが、特に金融関係だとお休みは長いイメージ。
毎年夏休みがそんなにあるなんて日本人には考えられませんね。(なんと日本の裁判所にはそこそこ長い夏休みがあるらしい)
金融関係ってのがミソで、この時期相場の動きが緩やかになりやすい理由はそこにあります。
クリスマスも同じく。
FXにおいて動きにくいはイコール負けやすいに繋がります。
理由は、手数料負けする度合いが大きくなるからです。
ただ、昨今市場参加者が多くなったことや、仮想通貨など土日関係無く動く市場が増えた関係で、特に7、8月は他の月と変わらないくらい動くようになりました。
では本題ですが、勝率が悪くなりやすい曜日はいつだと思いますか?
答え、月曜日。
これは10年前から変わってません。
理由は同じく、動きにくいからです。
為替にせよ株式にせよ、ポジションを週末持ち越すことはリスクがあるので、金曜に決済してしまうケースも少なくありません。
なので、月曜は取引が少なくなるというメカニズムです。
ほんの僅かではありますけどね。
私は気にするほどと思ってませんが、超絶勝率にこだわりがある人は月曜トレードをお休みするってのはありかもしれません。
では良いお盆を!