どうも、楡井です。
来月の頭にタイ旅行に行きます。
彼女が海外に行ったこと無い人で、どっか連れてってあげタイなぁと思い。(笑)
暖かくて観光しやすくて楽しい美味しい、そして適度にアングラ感がある場所と言えばやっぱタイ!
今まで23ヵ国行きましたが、渡航回数最多のダントツ1位。
初めて友人と訪れた時、偶然見つけたナナプラザに恐る恐る入ってみたのは良い思い出です。
あの時、1バーツは2.9円でした。
タイと言えばその昔、物価が安くてお得な国の代名詞。
私が初めて訪れた時のバーツ価格や物価ですら、「高くなったんだよ~」と言われたものです。
それが今、、、4円!!!
約38%上昇。
物価上昇率も考慮すれば1.5倍高くなった国と言えます。
ただこれでは計算不足で、日本の物価上昇も考慮せねばなりません。
今調べたら、タイと日本はそれほど違いないようで、そこはイーブンに考えて良さそうです。
となると、通貨レート。
対バーツレートがこの有様なので、タイの圧勝です。
すなわち、通貨の魅力で円は負けているということ。
今や、タイ人が「日本はお得な国」って思ってるかもしれないのです。
失礼ながら、発展ベースでは日本が勝ってます。
ただ、魅力で考えるとタイはどんどん急成長。
タイ人の人口は日本の半分くらいですが、外国人旅行者数だとタイが1.3倍ほどあります。
円安の今だからこそ、インバウンドに力を入れて円を守って欲しいところです。