ある雑誌の記事によれば、
交際相手がなく異性との交際に興味がないと答えた男性の内訳は年収300万未満で75%を占めていて、年収800万円以上は0.1%しかいない。
年収300万円の男性が生涯子どもを持たない割合は62.8%。
らしい。
つまり、少子化の原因が若者の価値観の変化ではないことは明らかとのこと。
お金が無いなら女遊びはするべきではないと思いますが、結婚となれば話は別。
そもそも結婚や子作りは、行きていくために必要なことだったからです。
2人で暮らした方が合理的に出費を抑えられるし、子供は未来の労働力。
でも現実は、お金が無い人ほど異性と接していないみたいです。
まぁ当然と言えば当然で、現代で異性と交際するにはお金がかかりますからね。
お金が無い、どうせ異性と交際することはできない、っていう諦めムードなんでしょうか。
確かに、お金無いと女性から相手にされる率は下がります。(残念なことに)
昨日、歯科医師の元カノと食事に行ったのですが、誕生日にプロポーズされたとのこと。
お相手は、飲食店を10店舗くらい経営する実業家。
ちなみに元カノは年収1200万円を超えており、彼女を口説こうと思ったらその3倍以上の年収がないと相手にされないと思います。
今のは極端な例ですが、どのみち自分より収入のある女性を口説くのは現実的にハードルが高いです。
だから、道行く女性全員をターゲットにできるわけじゃないんですね。
しかも、人によっては学歴や家柄を気にする方も居ます。
元カノは名門校の出身で、親は弁護士です。
かたや私は・・・
今までに交際した男性で高卒なのは私だけみたいです。
ではなぜ交際できたのか?
簡単なことで、収入があったからです。
人には収入以外の魅力もあるでしょう、でも、ファーストインプレッションはやはり容姿や収入(職業)。
特に収入がないと土俵にすら立てないことだってあります。
お金が全てでは無いけれど、99.9%はお金です。
私は名門の出身でも家柄が良いわけでもありません。
単なる元電気工事士。
でもこうやってそれなりの女性と交際できているし、それは誰でも努力次第だと思います。
まずは何か副業から、収入を増やしたら良いんじゃないかなと思いますね。