大谷翔平がドジャースへの移籍で決定。
10年7億ドル契約、オプトアウト権なし。
骨を埋める覚悟だ。
順調に行けばドジャースは6、7年で元が取れる計算らしいです。
あまりの大型契約なので、関係者の報酬もでかい。
まず代理人はMLB規定で報酬上限は5%と決められており、今回はざっくり50億円。
大谷専属通訳でお馴染みの水谷一平さんは、大谷の年俸の2%らしく、来季は年収2億円ほどになる見込み。
大谷は、「契約の関係で水谷さんは僕の年俸の2%しか貰えない、申し訳なく思ってる。」と話したんだとか。
それにしても年収2億円の通訳なんているんだろうか?
通訳の枠を超えた優秀な方だと思うので、十分見合うか、足りないくらいの金額なのかも。
そしてスポンサー各社の株価も上昇。
三菱UFJ銀行のコーポレートカラーである赤がエンゼルスに合っていたが、ドジャースは青、どうするのか?
UFJが青に変更するとか(笑)?
来年はぜひともドジャースの試合を観に行きたいですね。
それまでにドル円が大幅下落しますように・・・