先ほど、Yahoo!基金を通じて今回の地震に対し10万円ほど寄付させて頂きました。
僅かではありますが、役立てて頂ければ幸いです。
Yahoo!基金を通じての寄付は今回が初めてでした。
Yahoo!アカウントさえあれば簡単にできますし、クレカだと100円から寄付できます。
以前は、ふるさと納税で返礼品を辞退する形で寄付することが多かったんですが、いい加減ふるさと納税という制度自体があまり好きでは無くなったので。
あれは寄付じゃない（笑）
それにしても、Yahoo!基金の地震に関連する案件全体で、既に合計7億円以上集まっています。
ちなみに私は422,562人目の支援者だった様子。
凄すぎると言うか、日本もまだまだ捨てたもんじゃない。
逆に、422,562人目という遅さが恥ずかしいとすら思えます。
アメリカの文化のように、寄付はクール、そんな風潮が広がればいいなと思いますね。
ここからはクールな私の自慢話ですが、実は毎月定額を2団体に寄付しています。
1つは、プランインターナショナルジャパン、新興国の主に学習支援をする団体です。（もちろんその他色々支援されてます）
現地通信員の子供から年数回手紙が届き、返信もできます。
かれこれ13年間くらい、貧乏だった頃から寄付してますね。
もう1つは国境なき医師団、こちらは有名なので聞いたことがある方も多いはず。
従事されている方々の報酬は驚くほど低賃金で、かつ、世界の紛争地帯のど真ん中が職場。
医師だけでなく、さまざまな分野の方が従事されていますが、医師の方で手取り20～30万円とか。
ちなみに、海外だと国境なき医師団に従事していた経歴はキャリアとして評価されるケースが多いですが、縦社会の日本ではほとんど評価されないのが現実だそうです。
日本で普通に勤務医をやっていれば、年収1500～2000万円なんて軽く行きます。
それを捨ててまで従事されているんです、死の危険もありながら。
これは絶対に真似できない。
さて自慢話もここまで、2日遅れましたが明日地元に帰ります。
鼻水が止まりますように・・・
