11日にアメリカでスーパーボウルがありました。
アメフトの決勝戦的なやつですね。
日本人からするとアメリカ=野球=メジャーリーグってイメージですが、実際はNFLも同等か、人によってMLBより人気だと言う人もいます。
なので、スーパーボウルはとんでもないお祭り騒ぎ。
試合中のCM広告費は超高額で、スポンサー企業は超超気合を入れたCMを作るってのは有名な話です。
で、スーパーボウル開催日は日曜なのでお休みの人も多いのですが、問題は翌日。
なんと昨日はアメリカ全体で推計1400万人がズル休みをしたと言うのです。
人口の5%ですよ。
飲み過ぎて二日酔いか、勝利の余韻に浸っているか、敗北の悲しみさなかか。
これをスーパーボウル病と言うらしく、ちょっとした社会問題になっているそうです。
それだけの人が休んだら社会を回すのに支障がありますからね。
開催日を土曜にしようとかそんな議論もあるんだとか。
日本で言うところのドラクエの発売日みたいなもの。
昔はソフトを店頭で並んで買わないといけなかったため、学校や会社をズル休みする人が続出。
よって、バスが運行できなかったり社会問題に。
なので政府は旧エニックス社に、発売日は休日にして欲しいと声明を出したくらいです。
さて本題ですが、そもそもズル休みをしないといけないということは、何かに時間を縛られているということ。
学生は仕方ないとして、社会人であれば会社に勤めていることが原因です。
私の場合、95%は自由にコントロール可能。
先日のブログでダーツのリーグメンバーになった話をしましたが、リーグは毎週月曜20:30から始まります。
アップすることも考えるともっと早く集合することが必要です。
メンバーに余裕があるので全員必ず集まらないといけないわけじゃないんですが、この予定に合わせるのにそこそこ皆んな苦労してる様子。
私の場合、余裕で合わせられます。
ダーツは全然上手じゃないけど、それだけは一番強い(笑)
人生を楽しみたかったら、自分の時間は自分でコントロールできないとだめです。
そのためには、いつでもどこでもできる稼ぐ手段が必須。
NISAもいいけど、そういうことも考えた方が楽しい人生を送られると思います。