世襲って言うと、個人的には政治家とか歌舞伎のイメージ。
代々、地位や財産等を受け継ぐことを意味します。
あ、うちですか?
なんもねぇ(笑)
私の周りには色んなお金持ちが沢山います。
①誰の手助けもなく自身1代でお金持ちになった人
②金持ちの家庭に生まれ恵まれた環境で教育を受けた後にお金持ちになった人
③親からの財産相続により自動的にお金持ちになった人。
大体この3パターンですね。
投資仲間やビジネス仲間はほとんどが①。
友人、知人まで広げると②と③も沢山。
私の生活圏内は、港区にいるようなお金持ちというよりは、ガチの資産家が沢山います。
なのでその子供は、②になれなくても③になれちゃうんですね。
もちろん、②かつ③の人もいるでしょう。
いずれにせよ、子供の頃から自分自身に収入があるわけではなく、自分の収入として発生する瞬間があります。
お医者さんになるにしても、相続を受けるにしても、成人してすぐにってわけには行きませんから。
収入が大きくなると人は変わります。
特に男性(笑)
まぁ分かりやすく言えば調子に乗りますね。
私もそうだったし、多分皆が通る道なんでしょう。
そんでしばらくすると落ち着くわけです。
本当のお金持ちが、意外とお金持ちに見えないのはこれが理由。
人によっては、浪費に意味がないことを熟知するあまり、めちゃめちゃケチに見える人も居たりします。
資産を防衛することも大切ですからね。
とまぁ、お金持ちにも段階的なフェーズが存在します。
色んな人を見てきたので、少し話すとどのフェーズなのか大体分かるようになってきました。
そんなこんなで、先日見かけたダサい男の話をクールポコ風に!(結論、これだけ話したかっただけ)
小野:おーし!今日は一丁女にモテるところ、突いていくか!
楡井:へい!師匠、お願いします!
小野:よーし!じゃあ世の中にはどんなモテようとしているヤツがいるんだ!?
楡井:モテようとして親から相続されたビルを女に自慢して口説こうとしている男が居たんですよ~
小野:な~にぃ~?やっちまったな!!
楡井:男は黙って
小野:自力!
楡井:でもビル欲しかった~