今日歩いてたら、元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんを見かけました。
手ぶらで歩いてたし、場所が場所だけに事務所か自宅があの辺なのかなと。
そしたら、Xの投稿に被害届を出しましたって投稿があって、その後ろに写っているのは目白警察署(笑)
おそらく私の生活圏内にいらっしゃるんでしょうね。
実はゆうこりん(小倉優子さん)も割と近所に住んでいて、というかほぼ家知ってます。
見かけるならゆうこりんの方が良かったな。
というのはさておき、へずまさんしかり、芸能人や芸人さんはテレビやネット上の人です。
実際に合って、会話したことがある人なんてほとんど居ないでしょう。
だから、本当の性格や人柄なんて分かりません。
でも、メディアに出ている姿を見て、それがその人なんだと思い込んでしまうのが視聴者ってものです。
ゆうこりんなんて良い例で、おバカキャラ出身なのに、ちゃんとした実業家でありいまだにテレビにも出られています。
結局、バカじゃなくて極めて優秀な人間だったってことです。
頭のいい人はバカなふりができますが、バカは頭のいい人のふりはできません。
メディア上は、計算され尽くしたキャラだらけです。
意図的であり、計画的。
へずまさんのように、逮捕されてしまうまでやるのはいかがなものかと思いますが、現状有名になりました。
私の地元である新潟県の元知事である米山隆一さんは、買春疑惑で知事を辞職、一時新潟県民からの非難の的に。
しかし、2年後に作家の室井佑月さんと結婚。
次第に影響力と信頼を取り戻し、現在衆議院議員です。
米山さん曰く、悪名は無名に勝ると。
ほんとそうだと思います。
よくX上で他の方とバチバチやってて、意図的に論争を起こしているようです。
しかし、米山さんってめちゃめちゃ賢いので言い合いに強いんですよね。
それもそのはず、この方はなんと医師免許と弁護士免許を持っているんです。
発言は常に計算されたものでしょう。
昨今、私のような弱小も含め、YouTuberなどインフルエンサーが大量に発生しています。
別に目立っていなくても、目立っている人より遥かに稼いでいる人も居たり。
それに比例するように、アンチのような誹謗中傷をする人も増えています。
アンチの方々は嫌がらせでやっているつもりでしょうが、実はやればやるほどインフルエンサーにプラスに働くんです。
コメントするためにそこに留まるので、視聴維持率が上がります。
YouTubeの場合、高評価ボタンと低評価ボタンに差はないと言われていて、無いより低評価を押されたほうがプラスに働く。
コメントなんて大抵は承認制、自分の画面だと投稿されたように見えていても、承認されるまでは他人に見えてません。
これを知らずにせっせと留まりコメントを書くのはボランティアと同じ。
あと人間の心理に、評判が悪くて有名な人より無名な人の方が信用されないというものがあります。
へずまさんは割とこのロジックで計算されたシナリオを歩んでいるように見えますね。
現に、悪名で有名になった後に、ボランティアなどに励まれておりファンが増えてます。
私自身、インフルエンサーの知り合いは沢山います。
皆、ネット上とリアルではまるで別人。
もちろん悪い意味ではないです。
ネットもリアルも全く同じなのは私くらいだと思います(笑)