エバーノートは簡単に言うとメモアプリのサービスです。
読んで字のごとく永遠のノート。
グループ分けしたり、タグを付けたり、テキストのみならず画像やPDFといったデータも保管できます。
ちょっとしたメモから、テンプレ、パスワードに至るまで様々なものを保存、私にとってなくてはならない究極のサービス。
ここに全てがあると言っても過言ではないです。
私にとって検索できない紙媒体に文字を書き留めるなんてもっての外、全てデジタルであるべき。
10年前のメモ書きですら検索できるべきです。
ところがそのエバーノート、最近渋めなんですよ。
まず、代替アプリの存在。
最強の競合先であるNotionの躍進が凄まじいです。
多機能かつ使い勝手の良さでエバーノートから移行する人が増えているんだとか。
そんな流れに押されたせいか、創業者は会社をイタリア企業に売却しました。
そもそもエバーノートは無料で使えすぎていたせいで収益力が低かったようです。
そして先日、エバーノートの日本法人も解散となりました。
死ぬまで使いたいと思っていたサービスなので心配でしかないです。
使わない日がないくらい重宝しているので、なんとか末永く頑張ってほしいところですね。