私の周りに出会いがないですって人はほとんどいないんですけど。
まあそれは私自身が出会いの多い人間なので必然的に出会いが多い人たちと接点が多いからっていうのもあるかもしれませんね。
しかし東京都としても異性マッチングサービスに乗り出すなど、一定数は出会いが少なくて困ってる人たちがいるんでしょう。
出会いのロジックは非常に簡単で、これは単純に数学です。
人と出会うためには、人に出会わなければだめ。
どういうことかというと、とにかく一番最初は自力で誰か1人と知り合う必要があるという意味です。
日本人1人には平均300人の知り合いがいると言われています。
つまり誰か1人と知り合えばその後ろにいる300人とつながりが持てる可能性があるわけです。
もしその300人からたった2人でも仲良くなることができれば、3人の後ろにいる300人、つまり約900人にリーチできる可能性が生まれます。
どうでしょう、こう考えると非常に簡単だと思いませんか?
これは異性を探すのも、ビジネスのつながりを増やすのも全く理屈は一緒です。
何ならその900人から恋人とビジネスパートナーの両方が見つかるかもしれません。
では一番最初どうやって自力で誰か一人と知り合えばいいのか?
お酒が飲めるのであれば、個人的にはダーツバーがおすすめです。
理由としては、初対面の人と絡める確率が高いから。
空間が狭いというのもポイントです。
気の利いた店員さんがいるお店なら、出会いがなくて困ってるんですよねって相談すればめちゃイージー。
常連さんにダーツの相手をお願いしてくれたり、簡単に初対面の人と仲良くなれる流れを作ってくれます。
ダーツバーって、ダーツ以外にトランプとかも置いてたりして、お客さんみんなで遊んだりするケースが多いので非常に高確率で仲良くなれます。
お酒が苦手な人はダーツバーに行っちゃいけないってわけじゃないんですが、そういうのが得意じゃない人はやはりマッチングアプリになるでしょうか。
それ以外となると、異業種交流会とかビジネスセミナーの懇親会で知り合うとか、ちょっと堅苦しくなるかもしれません。
いずれにせよ、一番大事なのは、まず家から出ることですね。
家で毎日Netflixを見ていても人と出会うことはありませんから。