私が生活する豊島区目白や、隣接する新宿区下落合付近で不審者に気をつけてほしいと警察の方からお話を聞きました。
どうも、リフォーム会社を名乗った2人組の訪問が増えているんだそうです。
これは闇バイト強盗の手口の1つなんだとか。
いよいよわが街にもやってきてしまったのかと心配が募ります。
ふと思ったことがあって、現金が完全になくなったらどうなるのかと。
デジタル通貨に移行するなりってことです。
連中の目的は基本的に現金だと思います。
つまり、通貨が完全にデジタルに移行して、自宅で現金を保管すると言う概念がなくなったら強盗は減るんじゃないかと。
もちろん、宝石や腕時計といった貴金属を狙った強盗はあるかもしれませんが。
しかし、そういった貴金属は現金化しなければいけませんから、現金を盗むよりは圧倒的に効率が悪いと思います。
そうなったら、強盗の旨味はほとんどなくなるでしょう。
そう遠くない未来、確実に現金はなくなります。
その時、強盗ってどうなってるんでしょうね?
この理屈は、日本のみならず世界中で共通して言えることだと思います。
デジタル通貨になれば、生体認証でロックをかけることができると思いますから、路上での強盗も減るでしょうね。
まぁとはいっても、犯罪は手を変え品を変えでしょうから、何かしら新しい手口が生まれるんでしょう。
その点、金融犯罪はこれからどんどん増えていくと推測できます。
SNSで突然美女からフォローされてメッセージがやってくるとか、いろんなパターンがありますから気をつけてください。