どうも、楡井です。
「日本はお金が無くても絶対に死ぬことはない」
看護師の友人の名言です。
日本の財政を圧迫しているのは明らかに社会保障制度だと思います。
しかも少子高齢化。
そりゃイーロンマスクも、日本は無くなるって言いますよ。
社会保障、消費税、所得税等など、これら税諸々をトータルで見ると、一般的な所得でも40%くらいは税金で取られている計算です。
所得税だけが税金じゃないですからね。
友人の同僚看護師で、稼ぎは全部使い、借金しまくる人がいるんだとか。
ただ、これは計画の上ってのが凄い。
医療従事者だと、他県から移住して就職したりすると、給料の優遇措置があったりするらしいです。
確か、いきなり100万円もらえるとかもある。
なのでその看護師の方は、半年ごとに日本中を転々と転職するらしいです。
では、なぜ貯蓄しないのか?
それは、退職したら生活保護を受けるつもりだから。
もはや自己破産すら手続きせずとも生きていけるらしい。(自己破産は通常50万円くらいかかるからもったいないとのこと)
看護師をやっていると、老後者や生活保護者、お金が払えない人、そんな方ばかりを目にすると言います。
そんな光景を日常的に見ていると、あることに気が付く。
「お金が無くても生きていけるんだ」
水道を止められて死にかけた人が搬送される。(現状救急車は無料)
お金は無いが殺すわけにも行かないので入院させる。
すかさずソーシャルワーカーの登場。
そう、生活保護の申請をするためです。
そうしないと病院はお金を払ってもらえないから。
生活保護の申請は自身ではできないらしく、こうやって生活保護者となるのだそうです。(色んなパターンはあるだろうが)
そして、元気になったら退院・・・とも行かず。
帰る場所がないからです。
ではどこへ?
答え、老人ホーム。
もちろん代金は生活保護から。
こうやって、1円も払わずに老後を生活することが可能なんです。
きちんと税金を払い続け、代金を払って老人ホームに入所する、そんな人と比べたら信じられない支出の差だと思います。
不謹慎な表現ですが、お得過ぎます。(さらに不謹慎だが、その女性は賢い)
その看護師の女性も、そういった計画の上、毎日を楽しく生きているらしいです。
すげぇ話だと感じたのと同時に、ソーシャルワーカーって生活保護コンサルですね。
しかも、コンサル費国負担可。
タイトルと反しますが、こんな人ばかり増えたら日本は滅びます。
ある程度税金を払い、社会保障を当てにせずに計画的な貯蓄投資をおすすめします。
いずれにせよ、知識がモノを言いますね。