生田って、神奈川の生田です。
実はハウストーナメントがあったので参加してきました。
行きつけのBarが関東のゼロリーグっていう試合の会場になることもあり、ちょいちょいプロが来るんですよ。
その1人が生田でBarをオープンしました。
見た目はなかなか派手なんですが、とても礼儀正しい子です。
まだ25歳とか?
18歳からプロなんだそうです。
そんな彼を応援してあげたくてお金を落としに行ってきた次第。
まぁプロとはいっても、プロだけで飯を食える人なんて一握りの世界ですからね。
元世界チャンピオンのフィルテイラーですらやっと年収数億くらいだそう。
で本題。
彼はダーツを始めてプロになるまで、たった3ヶ月しかかからなかったそうです。
ダーツ業界だとたまにそういう人いますが、それでも凄い。
逆に、10年目指してもなれてない人だってワンサカいますから。
大事なのは、意識を持って練習することなんだそうです。
当たり前なんですけど、本当そうだと思う。
ダーツってほとんどの人からすれば遊びです。
だから、プロを目指して練習しても、隣の台は酒のんでいちゃついてるカップルってことは日常茶飯事。
1人黙々と練習する方が逆に恥ずかしかったりします。
そういった誘惑や、他人の目を気にせずに、意識を持って練習するのは簡単じゃないでしょう。
だから、練習した日数や期間、時間じゃないんでしょうね。
大事なのは「質」
あと駆け上がるスピードも大事なのかなと。
昔お世話になった人にこう教わったことがあります。
成功するためには、下りのエスカレーターを駆け上がる感覚だ、と。
ゆっくり上ってもだめ、途中で止まってもだめ。
短時間で駆け上がり切る。
もしFXでご飯を食べるなら、それすなわちプロです。
もしFX専業になりたかったら、意識はとても大事だと思いますね。