世間はクリスマスだって言うのに、貧乏くさい話題で申し訳ないですが。
先日、おからの廃棄処分についての記事を見ました。
意外と捨てられちゃってるんですよ。
言うまでもなく、おからは栄養価の高い食材。
しかも安い。
一昔前だと豆腐屋さんが無料で提供していたなんて話も聞きます。
そんなで思い出したのが、貧乏時代の食事。
お金をいかに切り詰めながら、FXを勉強していた頃ですね。
お金が底を尽きるのが先か、成功するのが先か?
そうなると食費は極限まで削る必要があります。
よく、山に行って山菜取ってきて食べたものです。
ただ、スーパーにある食材でも安くて栄養価の高いものはそこそこあります。
まず、もやし。
もやしって栄養価少ないイメージですがとんでもない、あれ豆なのでめちゃ高いです。
続いて鶏胸肉。
実はモモ肉より栄養価高いんです。
しかも高タンパク低カロリー。
貧乏人が唯一食べて良いお肉です。
無い地域もありますが、もうかさめ。
多分、足が早いので海沿い限定かな?
淡白で美味しくて、ただの白身魚みたいなもの。
栄養価が高く、しかも安い。
そして、おから。
これら食べてればお金はかからないし、元気にモリモリです。
こうやってしのいで、スキルを身に付けていった時代がありました。
大事なのは、収入に見合った生活をすることです。
一時稼げたけど、ちょっと低迷した。
そしたら生活水準をちょっと下げないとです。
それがこまめにできる人は、低迷しても必ず復活できます。
不死身の秘訣ですね。
ただ、それは物凄く難しいことです。
特に一度稼げたあとは。
それができる人こそ、本当の本物だなと私は思います。