最近、不労所得ってワードをあまり聞きませんね。
どちらかと言うとFIRE(経済的自立と早期リタイア)が一般的になりました。
FIREって言うと、なんとかかんとかオルカンみたいな投資信託を沢山積み上げて配当だけで食べていける状態が一般的に想像されるものかと。
まぁ不労所得ですよね。
ただ、不労所得はやり方が色々。
話はそれますが最近、行きつけのBarの店長と桃太郎電鉄ワールド(通称、桃鉄)の100年モードをやってます。
100年やらないと出現しないモードがあるんで、必死こいて1日3年のノルマを課してプレイ中。
桃鉄をやってると、常々思うことがあるんですよね。
物件の生む収益は加速度的に増え、いかに物件を買っているかが重要であるということ。
当たり前なんですけどね。
でもこれ、現実のビジネスでも全く同じことです。
先行投資してでも、自動的に収益を生む仕組みを作るべき。
スタッフ教育をしっかりやれば、何もしなくても収益を生むことができる。
分かりやすく言えば、上手にやってるラーメン屋さんはまさにそれ。
当たり前過ぎて、これの凄さが大半の人には理解できていません。
これは飲食に限らずです。
今、外注先を除いて私の直下に数人スタッフが居ます。(厳密には雇用していないので彼らも外注先ですけど)
新人がそこそこ育ってきて、なんて楽なこと。(まだまだ満足していないのでもっと成長してもらいますがwww)
あれを自分でやっていたかと思うと、自分は天才かと思う反面、効率悪いことしてたなと反省します。
これにすぐ踏み込めなかったのが、仕事の内容が難解なのと、お金の管理が含まれるからってのが理由ではありますが。
言わばこれも、不労所得に近付いているようなものです。
あまりにも楽なのでダラダラしてしまいますが、私はせっせと次のビジネスを構築せねば・・・