最近ホッピーにハマっていて、置いているお店で飲む時は必ず注文します。
あ、昨日も飲んだ（笑）
炭酸がきつくなくて、半分ビールみたいでなんとも言えない旨さ。
ホッピーはビールが高かった時代に、ビールの代わりとして生まれました。
アルコールが1％未満なので一応清涼飲料水に部類されます。
実は、他社は簡単にホッピーを真似することができません。
ホッピーは旧酒税法時代に酒類製造免許を受けており、現在の酒税法では認められていない製法で作ることのできる唯一の飲料です。
例えば、製造過程でアルコール濃度が1％を超えることなど。
今同じものを他社が作ろうとすると、アルコール飲料に部類されてしまいます。
よって酒税がかかるため、確実にホッピーよりも販売価格が高くなってしまうのです。
つまり、ある意味ホッピービバレッジ株式会社は独占企業みたいなもの。
現在存在するノンアルビールは、製造工程でアルコール濃度が1％を超えられない壁があるため、ホッピー独特の旨味を再現するのは困難。
なので、アセスルファムKなど添加物に頼らざる負えないようです。
その点ホッピーはほとんど添加物を使っておらず、かなり健康志向な飲み物。
そんで激安。
企業方針として急速な拡大路線は望んでいないようですが、世界中で流行ればいいのになと感じます。
そう言えば今日の英会話教室の先生も好きだって言ってたな。
