昨日のFXトレード生配信の逃げが良かったので記事にします。
まずレジサポラインの引き方ですが、過去の最高値最安値で設定するのはとりあえず基本。
複数回同じような価格で跳ねていれば、その2点を結ぶ形で引く。(3点でも4点でも)
要は市場が反応しやすい価格に引くってことです。
昨日はレジスタンスラインをブレイクして上昇すると読み、買いでエントリーしました。
ただ、ラインに近づくにつれてブレイクしないと判断。
微プラスのまま決済して逃げました。
結果、その判断は正解で、ブレイクせずに跳ね返され30分近くラインの下を推移。
最終的にはブレイクしたのですが、1時間近くかかった上、大きく上昇せずに終わりました。
あそこで逃げておかなかったらまた長々と配信する羽目になるところでしたね。
ラインをブレイクする時は値動きに特徴があります。
まず、ラインに近づくにつれ値動きが小刻みになる。
これだけでは判断が早いです。
大事なのは、ラインに近づくにつれ値動きが大きくなることなんです。
一気に行く、勢いみたいなものがある感じ。
ラインに近づいてはいるけどモゾモゾした動きの場合はブレイクする確率が下がります。
昨日は途中まで良かったのですが、ラインに近づくにつれモゾモゾし始めたので逃げました。
これ、見ているとよくわかるので、レジサポラインを引いて、値動きの観察をすることで訓練ができるのでぜひ試してみてください。