今日は目白にある川村学園の創立記念日で、学校がお休みらしいです。
なんでそんなこと知ってるかって、仲良くして頂いてる方のお子さんが3人川村だから。
川村はなかなかのお嬢様学校で有名です。
駅前で、生徒がちゃんと帰るか見張りの先生が居るくらい。
品にも色々うるさい学校です。
そんで、その方の一番下の子は男の子で立教小学校だそう。
今3年かけて校舎の改修工事やってるそうで、臨時的に別の場所の元々学校だった建物を使っているみたいです。
授業が午前だけだったようで、ユリの紋章をつけた制服の子たちが親と一緒に下校していました。
そのお迎えの親達には服装に共通点があります。
皆、黒か紺のコート。
まじでお葬式みたいな風貌です。
ほんと、全員ですよ。
これ聞いたんですが、別に決まりがあるわけでもなく、空気感でそうなってるみたいです。
娘いわく、ベージュのトレンチコートとか着てたら浮いちゃうから絶対やめてほしいと。
立教クラスの小学校になると、親もバカでは入れません。
入試に親の面接もあるからです。
最近読んだ本で感銘を受けたものはありますか?みたいな感じ。
鬼滅ですってわけには行きませんよね(笑)
あと、入学できたらできたで大変、親同士の付き合いです。
それはそれはマウントの取り合いだそうで、グループLINEまであるんだとか。
驚いたのが、PTAの役員は投票で決まるらしい。
これって最近はどこもそうなんだろうか?
しかも、学費も高ければ塾も高いところに入れる羽目になる、全てがバカ高い。
小学生1人の月の学費が30万円とかです。
地方の公立出身の私からすれば、色々異次元。
金持ちの、さらに数レベル上の世界。
その方が娘に私を紹介したとき、「しんやは超金持ちなんだよ!」と。
超超超金持ちに言われると霞むので辞めてほしいです。