本題の前に、昨夜2件目に寄った海鮮焼きの店のおばちゃんが日本語ペラペラでした。
聞いたらなんと、我が家の近所である椎名町に20年前住んでいたんだとか。
駅新しくなったんですよって伝えたらめちゃめちゃ驚いてた(笑)
そのおばちゃんは、韓国語、日本語、英語を巧みに操りバシバシ接客してました。
まさかあのおばちゃんが社長なのでは?
私が前回ソウルに来たのは16年前、友人は5年前です。
そこで感じたのが、確実に日本語で接客できる店員が減ってます。
16年前の私なんて英語のエの字すら知らんレベルでしたが、あまりにもみな日本語が話せるので苦労した記憶がありません。
しかし今回、飲食店の店員もそうですが、ウェスティンのスタッフでさえあまり話せません。
つまり需要が無い、日本人観光客が減ったのでしょう。
去年サイパンに行った時は、やはり日本人いないなーと思いましたが、まさか韓国でも減ってるとは。
ちなみにウェスティンに日本人旅行者は全然居ません。
物価高と通貨安で日本人は弱ってしまいましたね。
実質賃金が減っているどころか、他国と相対的にも下がっているわけですから。
さて本題のリジュラン注射ですが。
ちなみに昨日の記事でリジュランは会社の名前と言いましたが違いました。
開発元はファーマリサーチ社で、製品名というかブランド名がリジュランということみたいです。
で、いざ施術に。
歯科医師の友人の勧めもあって、はぎしりするならエラボトックスも打ったら良いと言われ全顔リジュランとエラボトックスまで(笑)
ソウル来るまでこんな予定無かったのにノリでやる私。
麻酔クリームを塗られて30分後に施術台へ。
痛いのでぬいぐるみ抱えててくださいと言われた上、本来なら睡眠麻酔使わないといけないくらい痛いんですよと事前告知。
急遽予約を入れてもらったからなのだろうか。
そして容赦なく針を刺す・・・
バカ痛い!!!
採血よりも脱毛よりも痛い。
ちなみにボトックスは全然痛く無かったです。
10分程度で終わりましたが、顔はボコボコで酷い有様。
料金は全部込みで約10万円、日本でやる3分の2か半額くらいの金額です。
ちなみに韓国での美容医療は免税の対象となり空港で手続きができます。
そもそも免税になるのは本国で消費されないことを前提に行われるものなのになぜなんだろうと調べたら、効果を実感できるのは出国後であり本国で消費されないという考え方のもと特例とされているようです。
さて私の顔はどう変化していくのか?!