今年1年を振り返るに当たって外せないのがAIですね。
ちなみに1年前、2023年はメタバースの年になると言われてました。
結果、全然だめ。
仮想通貨のメタバース銘柄も伸びを見せず、年の前半で既に渋かったです。
そこで申請の如く現れたのがChatGPT。
初めて使った時の衝撃は今でも覚えてます。
元々ハイテクノロジーに興味があるので、新しく出たものは進んで試すようにしてるんですが。
今から5年位前でしょうか、日本でもAmazon Echoがリリースされました。
発売当時、誰でも買えるわけでなく、半ば審査制でした。
Amazonのヘビーユーザーだったおかげか、私は運良く初期にゲット。
これがAIか、と思いしばらく使ってました。
しかし、できることの範囲が狭い狭い。
天気予報聞いたり、指示したことに対応するだけ。
ただボタンを押したら何かが動くロボットでしかありませんでした。
もっとこうして欲しいというようなフィードバックには一切対応できません。
一番便利だと思ったのは、セックスする時に照明を口頭で暗くできることくらい(笑)
それから数年、ChatGPTが登場。
会話のキャッチボールができることに感動しました。
おそらく、大半の方はChatGPTに触れたことがないでしょうし、触れていても活用できていないと思います。
私はと言うと、今年1年だけでも膨大な時短、言い換えるなら膨大な時間を生み出すことに成功しました。
とにかく迷ったら、悩んだら質問してみる。
スタッフにも口酸っぱく言ってます。
ちなみにChatGPTはビジネス以外でも大いに使えるんです。
その代表例が、料理。
冷蔵庫にある余り物を伝えるだけレシピを考えてくれます。
最近だと、料理の写真を撮るだけでレシピを編み出してくれるレベル。
プラグインを使えば動画の文字起こしもやってくれるし、会議の議事録作りにも大活躍。
もっと皆が活用できれば世の中が豊かになるような気がします。